こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
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今日のブログは、このブログでも度々話題にしている、“ピティナ指導者ライセンス試験“について。
ブログタイトル通りなのですが、この度、
ピティナ指導者ライセンス試験の筆記試験に合格いたしました^ ^
ピティナ指導者ライセンス試験とは、その名の通り〝ピアノ指導者〟のための試験。
全日本ピアノ指導者協会、通称ピティナが定めたライセンス制度です。
ピアノ指導者も、向上することを忘れず、演奏技術・指導技術ともに、常に自己研鑽を怠らないこと!常に、レベルアップせよ!といった意味合いを持つライセンス制度です。
試験科目は、全18科目。
初級・中級・上級の3つの級で構成されています。
試験開催は、年に2回のみなので、全科目をノーミスで最短合格を達成したいと思っても、一年と少しかかる、そのような試験です。
この度、合格したのは、そのうちの1科目である〝筆記試験〟。
この筆記試験は、級に関わらず、3回の合格が必要ですので、あと2回受検の必要がありますが、第1回目受検、無事合格を頂けてほっとしています。
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こういった、ある団体が定めたライセンス試験は、その団体ごとに独特の要素や特徴を持つので、その試験それぞれの特徴をとらえた準備が必要かもしれません。
ですので、初めての試験の場合は特に、合格通知を受け取るまではなかなか緊張が抜けません。
私もこれまで、ピティナだけでなく、他団体のライセンス・グレード取得試験を多種、受けてきた経験があります。
それぞれの特徴をとらえた試験勉強法が必要だとお話ししましたが、何に挑戦するにしても、基本的な音楽知識が最も重要であることは明らかです。
さて、次回ブログは今回のお話しの続き。
私がこれまで受けてきたグレードやライセンス試験の準備にまつわるお話をしたいと思います。