こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。
今日は、数か月ぶりに“楽譜屋さん“ へ行きました。
もちろん、店舗の入り口にはアルコール消毒液が設置されています。
別の店舗では、入り口で検温をしないと入店できないというお店もありました。
各店舗それぞれ、新型コロナウィルス対策を徹底している中、日常が少しずつ動き出している・・・そのような最近です。
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さて、楽譜屋さん。
自粛期間中も、主にヤマハのオンラインショップを利用しては、楽譜やレッスンで使用するテキスト、それから、興味のある教材を購入していましたが、やはり、自分の手に取ってみて吟味できるのが一番ですね。
特に、レッスンで使用する教材選びは、より、いろいろな視点からの吟味が必要です。
低年齢のお子様に対する教材となると、例えば大人の方が使用するテキストと比べて、より様々な要素を兼ね備えているもの・・と、より慎重になってしまいます。
例えば、挿絵ひとつとっても重要です。
大人になると、自分の経験から色々なことを想像することができますが、低年齢のお子様にとっては、そう簡単にはいかないこともしばしば。
教材に描かれている“挿絵” “イラスト” から多くの想像を膨らませ、そしてそれを曲の演奏表現に役立てることも重要な要素なのです。
もちろん、教材選びは、“何を学ぶことができるのか” という内容がもっとも重要ですが、
教材を手に取った瞬間や、実際に弾いたり書いたりする様子を思い浮かべながら・・・思わず、時間を忘れて、たくさんの楽譜や教材を手に取ってしまうのですよね。
・・・楽譜屋さんに一歩足を踏み入れると・・・あっという間に1時間以上過ぎてしまいます(^^;
ゆったりと、そして安心して楽譜を吟味したいなと思いながら・・・今日は、目的の教材を選んだ後はさっとお店を後にしました。
それにしても、いつもいつも感じることは、
楽譜や教材の種類の多さ!!!
ワークブックだけでも、一体何種類 売っているのでしょう。
けれど、一冊一冊よく見てみると、それぞれの教材に特徴があり、学べるポイントも様々です。
これらの中から、おひとりおひとりに最適な一冊を選ぶことのできるよう・・・
日々アンテナを張って、新しい情報も敏感に察知し、選ぶ力や見極める力を日々、磨いていかなければ!と改めて心に刻んだ一日となりました(^^)