こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
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今日は、10月20日。
あと数時間後には、ショパン国際ピアノコンクール ファイナルの最終ラウンドが始まります。
ショパン国際ピアノコンクールとは、ショパンの故郷であるポーランド、ワルシャワにて5年に一度開催されるピアノのコンクールのこと。
国際ピアノコンクールは数あれど、この、通称ショパンコンクールは、ピアニスト人生を大きく決定付ける、最も権威のあるコンクールなのではないでしょうか。
本来ならば、昨年の開催だったところ、コロナ流行により一年延期となり、今まさに連日素晴らしい演奏がワルシャワフィルハーモニーホールにて繰り広げられています。
予備予選、そして本大会と、全てYouTubeにてライブ配信され、アーカイブ視聴も可能。
時差がありますので、本大会が始まってからは特に、寝不足に悩まされる日本のピアノファンも多いのではないでしょうか。
アーカイブで視聴できると分かっていても、やはりライブ中継だからこそ味わえる興奮は魅力ですよね。
あと数時間後、日本時間 夜中1時からは、私の大好きな小林愛実さんのファイナルラウンド。
明日は平日だけれど・・・どうしても聴きたい!
けれど、睡眠不足は翌日の効率に響きますので、、少し悩み中です^^;
さて、そのショパン国際ピアノコンクール。
みなさまはどのような楽しみ方をされていますか?
YouTubeライブ配信で演奏を楽しむことはもちろん、ショパンコンクールについて、また、コンテスタントについて等、気になって調べ始めると、膨大な量の情報に出会うことができます。
書籍、テレビ、SNS、YouTubeライブ配信、それから、YouTubeにある過去のドキュメンタリー番組など。
そして、本屋さんの音楽本コーナーに立ち寄ると、ショパンコンクール特集!なる本がずらりと並んでいます。
いま挙げただけでも、こんなにたくさんの媒体がありますが、その中でも、SNSをちょっと覗いただけでも、まさにエンドレス・・・膨大な量の情報が溢れています。
私はと言いますと、上に挙げたものは一通りハマっております。
加えて、今私の目の前には「ショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く (青柳いづみこ著)」という本があります。
この本は、今年の予備予選シーズンに買い求めて何度も読んでいますが、青柳いづみこさんの書かれる文章がわかりやすく心地よく、他の本も愛読しています。
〜〜〜
さて、ここからが今日のブログの本題。
色々はまって情報収集を楽しんでいますが、今、わたしが最も興味を持って追っているもの。
それは、
〝音楽ライターの方々から発信されることば〟
です。
ショパンコンクール以前から、音楽ライターの方々が話されることば については大変興味があり、気に留めていました。
キーワードは、
〝気持ちを言語化する力〟
〝音楽を言語化する力〟
今日はこのことについてお話ししようと書き始めたのですが、、、ここまでが長くなってしまいましたので^^;本題となる続きは、次回ブログにてお話ししたいと思います^ ^