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横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
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今日のブログは、私が先日受験した筆記試験についてのお話です。
私自身のスキルアップを図るべく、今年の春から受験している試験があります。
全18科目。
同時受験が認められていないものもありますが、最短合格!を掲げて取り組んでおりますので、一度に、可能な限りの最大科目数を受験しています。
先日、筆記試験の受験がありました。
といいましても、実地ではなく、オンライン受験。
おそらくコロナ禍で始まった制度なのかな?と思いますが、自宅にいながら挑戦できるこの制度。
非常に便利だなと思います。
この筆記試験には、全3回の合格が必要。
私は今回で2回目の受験でした。
今春に一度目を受けていることから、およその流れや様子は掴めていました。
前回は、どんな内容なのか、時間配分は上手くいくかしら、合格点は??など、分からないことばかりの初受験でしたが、この度は、少しばかり気持ちに余裕を持ちながら準備することができました。
ただひとつ、前回同様に行かなかったことがあります。
それは、問題の傾向。
これは・・・(汗)と感じたのは、試験の準備期間のことでした。
こちらの筆記試験には、試験問題を作成する先生ご本人による、〝筆記試験対策セミナー〟なるものがあります。
そのセミナー動画を視聴しながら、筆記試験課題曲を勉強することが、重要。
重要といいますか、合格への近道、でしょうか。
さて、その試験問題。
問題を作成される先生が、前回とは異なることは知っていました。
ですが、、、
セミナーを視聴して、こんなにも問題の傾向が異なるとは!!
今回の先生は、おそらく〝和声分析〟を重要視される先生であることは、セミナー動画からすぐに分かりました。
その直感は、試験本番でも見事に直結。
〝前回試験とは、全然違うー!!!(汗)〟
同じ団体の、同じ試験と言えども、問題を作成される先生が異なると、やはり問題の傾向もがらりと変わりますね。
セミナー動画を視聴しておいて、良かったです。
合否発表はまだまだ先。
解答がアップロードされる日も、少し先ですので、点数はわかりませんが^^;
私は和声学が好きで、長く教えて頂いていたこともありますので、楽しく解くことができましたが
、、結果はどうでしょうか^ ^
筆記試験は、来春にラスト一回の受験が残っています。
2名の先生の問題傾向は理解しましたので、、、
どちらかの先生のご担当だと良いな。
早くもそんなことを願っています^ ^