ブログ 私の演奏活動

“Zoom“で歌の伴奏・・・出来ました♪

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こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。

当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。

 

前回のブログ記事、【“Zoom”で、歌の伴奏】の続きとなりますが、

『“Zoom“アプリを使って、歌のピアノ伴奏をしてほしい!!』

という嬉しい依頼を受けました。というもの(^^)

 

このような日常だからこそ・・・なんとかお役に立ちたい!!

という気持ちはいっぱいなのですが、“Zoom“アプリ・・・に限らず、オンライン上で音楽を合わせる時に立ちはだかる壁、それは、

『ズレが生じること』。

 

相手側に音が聴こえるまでにほんの少し(1秒くらいかな)時間がかかるのです。

会議などの通話だけですと問題はないのですが、

音楽は、『相手の音楽を聴きながら合わせる。』、『相手の呼吸を感じて合わせる。』

 

オンライン上で、相手の呼吸を感じながらリアルタイムで合わせようとすると、時間差があるゆえに、ずれてしまうのです。

~~~

さて。この度の嬉しいご依頼に、どうお応えできるのか。

結果としては、

私のピアノに合わせて、歌を歌っていただくことが・・・『できました♪』

 

 

留意したこととすれば、

お互いの音楽を感じながら演奏するとズレてしまうのは明白ですから、

●ピアノ伴奏は、とにかく“弾き続ける“こと。

●本当は、歌を感じながら弾きたいところだけれど・・・とにかく伴奏は弾き続ける。

●相手側にどのような音質で聴こえているか分からない&複数人のうたが合っていなければいけない・・・となると大事なのは、『拍を明確に弾くこと』。

その観点から考えて、今回はメロディラインも弾くことにしました。

そのほうが歌いやすい&歌いだしも分かりやすいかな?と思いまして。

何せ、練習なし!はじめましての方々と音楽を合わせるわけですから(^^)

なんとか成功してほしい!!・・・という気持ちで考えた策が、このようなアイディアでした。

 

曲は、松任谷由実さんの『やさしさに包まれたなら』。

大好きな曲です。魔女の宅急便 の映画も、未だに見るほど大好きな作品です。

 

まず、デモ演奏を撮ってみました。

・・・あれれ???これは、歌いにくい!!!

メロディラインを右手でとって弾いていることで、“ピアノ曲“のようになってしまっていたのです。

BGMとして聴いて頂くなら良いけれど、今回は、歌の伴奏です。

私のピアノに合わせて、歌の方が気持ちよく歌えなければいけません。

 

『うたのブレス(息継ぎ)』を感じて弾かなければ、歌の方も気持ち良く合わせて歌うことはできません。

 

続いて、次の工夫。

“脳内で歌いながら、弾く”

 

録音を聴いてみるも、先ほどよりは歌いやすくなったかな??という程度。

うーん、もう少し何かが必要!

 

そこで、子どもを呼び寄せ、

『口パクで歌ってもらい、その姿を見ながら』弾いてみました。

・・・

これが成功♪

 

カメラに写らないところ&私がピアノを弾きながらでも、きちんと歌う姿が見えるところ

に立ってもらい、さながら、歌の伴奏をリアルにしているような環境にしました。

 

子どもが声を出して歌ってしまうと、ズレが明確になって弾きにくくなりますから、あくまで、口パクで。

 

何度も何度も、デモ演奏動画、、撮り直してしまいましたが、

まずは先方に動画をお送りして。

その後、実験版として実際に、『Zoom上で歌伴奏』してみました。

 

歌い手の方々の呼吸を感じることができないのは、とてもさみしく、音楽の魅力・・という観点から考えると半減してしまう気持ちでしたが、歌い手の方々には、私のピアノが流れ、それに合わせて歌ってくださったので、成功♪・・かな。

 

オンライン上でピアノ伴奏。

・・・きっと平穏な日常の中でしたら、『ズレる』『呼吸も感じられない』など、デメリットばかりに目を向けがちだったかと思います。

この非日常な、人とのふれあい を遮断しなければならない中でも、なんとか楽しみたい、音楽したい、元気を出したい・・・そう思うと、ひとまずデメリットは置いておいて、メリットに目を向けるようになりますね。 なんだか新しい発見でした。

 

オンライン歌伴奏。

歌い手さんの人数が今後はもっと増える予定だそう。

楽しみです。

 

 

 

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