こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。
最近は、ブログやSNSを活用している方が多く、何年も会っていない友人の近況なども手軽に知ることができますね。とても便利。
先日、音楽大学時代の友人の近況を知る機会がありました。
おそらく最後に会ったのは、20年弱前かな？というくらい久しぶり。
私と同じくピアノ専攻。
およそ20年ぶりに知ることとなった、友人の近況を見て、
・現役バリバリ！演奏活動もしている様子！
・ピアノ指導者としても現役バリバリ！
・何より、“ピアノが好き”という気持ちが、昔と全く変わらない！
“ピアノを生業にしている“ という視点で考えると、全く特別なことではありません。
むしろ、当たり前のこと。
でも、なんだかふと・・改めて考えてみました。
【みんな、骨の髄まで・・・“ピアノが大好き”なんだな。】
音楽大学で出会った、たくさんの友人たち。
私も含め、多くの人たちが、３歳や４歳くらいからピアノを始めています。
音楽大学に入る訳ですから、もちろん、趣味ではない。
ピアノが楽しいだけでは当然ありません。
ピアノの苦しみや、苦しみや、、苦しみ、、、をたくさん乗り越えて、音楽大学へ入学してきます。
それから大学を卒業して、それぞれの道を進んで、今。
ざっと考えるだけでも、みんな４０年弱、ずっとピアノを弾いている。
例に漏れず、私もそう。
そして、当たり前のこと過ぎて、言葉にもしませんし、考えもしなかったことですが、
みんな40年弱、ずーっとピアノと一緒に生きているのですよね。
改めて考えてみると、これってなかなか凄い期間。
【みんな、どれだけ“ピアノが大好き”なんだろう・・・】
この言葉に尽きます。
先ほどは“大好き”という表現を使いましたが、もはや、“好き”とか“嫌い”とか・・そんな言葉では分類しきれないかもしれません(^^ゞ
【ピアノは一生の友達】
こんな素敵な表現を良く耳にします。
この度、改めて考えてみて、
私たちにとって、ピアノって・・お友達なのかな？？？何なのでしょうね。
いつ何時、こちらから、ふっと手を差しのべたとしても、絶対に振りほどかれることのない、そんな相手？？かな？？なんて思った今日この頃です。