こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。
私のピアノ指導歴、ヤマハ音楽教室システム講師時代を含めて16年ほどになりますが、ここ最近、とても興味のある話題があるのです。
それは、
幼い頃にピアノを習っていた方が、大人になり、ピアノではない職業に就いている。
そのような方々から語られるお話。
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小さな頃にピアノを習い、何年もピアノと向き合い努力した。
その経験が、大人になり仕事をする中で、ご自身の中で〝ピアノ〟がどんな存在としてあるのか。
また、ピアノを習い、努力したことが、その後の人生でどんな風に役立ったのか。
これは、一見、レッスンや指導とは無関係のように見えますが、
日々のレッスンをする中で、とても大きく関わり、また、大きな学びが隠れているのです。
私は幼い頃からピアノを習い、その後、一度もやめることなく、ずっとピアノを続けて今に至ります。
自分が大好きなものを長く続け、それを仕事にしています。
とても幸せなことですが、“ピアノと自分との関わり方“として考えると、多様性という意味では乏しいのかもしれません。
私の場合は、見ている目標は、ただひとつ。
〝ピアノの技術向上〟
それに向かって、ずっと努力し続けている、そのような音楽人生です。
ピアノと出会う方は大勢。ですが、ピアノ経験を経て、その後に進まれる道は、みなそれぞれ。
ピアノを専門的に学び、仕事にする方は、ごく少数でしょう。
ですから、いろいろな方から語られる、〝ピアノとの向き合い方〟〝ピアノを習っていて、こんな良いことがあった！〟“ピアノを習っていて良かった。”
そのようなお話は、大いにレッスンに活かすことのできる、大事なエッセンスなのです。
先日も、そのような方から興味深いお話を伺ったばかり(^^)
常にアンテナを張って、色々な方からお話を伺うように心がけています。
話がまとまった時にはブログ記事にてお話ししたいと思っています。