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新しい曲の譜読み、いつしていますか?

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こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。

当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。

 

みなさんは、新しい曲、次の曲の譜読み、どんなタイミングでしていますか?

“今、弾いている曲が、もうすぐ合格かな?”という時。

“合格を頂いて、あわてて次回までに譜読み!!!”

・・・色々な方法でそれぞれレッスンに励まれていることと思います。

 

今は、非常事態ということで家で過ごす時間が多い毎日ですが、例えば、日常の中でも『夏休み』、

『冬休み』、『春休み』など、比較的時間に余裕があるタイミングがありますね。

 

・・・この『長いお休み期間』こそ、

【譜読みのチャンス!!!】

 

~~~

ですが、 “さあ、譜読みするぞ!!!” と、必要以上に意気込む必要はありません(^^)

 

例えば、毎日の練習の中に、“プチ・譜読みタイム” を作るのです♪

どのタイミングにプラスしていくかは、みなさまの自由です(^^)

 

例えば・・・

・練習のはじめに、新しい曲の一部分をパッと見て弾いてみる。

→実はこれ、一石二鳥。 譜読みを進めることもでき、“初見”の訓練にもなるのです。

頭が疲れていない、練習のはじめのタイミングで取り込んでみると良いかもしれませんね。

 

・一日の練習の最後に・・・。

→今レッスンしている曲を練習していると、おのずと気分が乗ってくるもの。

“そろそろこの曲、合格になりそうだな” と思うと、次の新しい曲への期待も高まりますね。

その気持ちが冷めないうちに、“プチ・譜読み”を♪

 

・または、練習に行き詰ったときにも良いでしょう。

→ちょっと気分転換♪の気持ちで、“次の曲って、どんな曲なのかな??”と、是非ペラペラとページをめくってみてください(^^) 遊び弾きの感覚で、譜読みしてみましょう。案外、良い気分転換になり、練習もはかどるのではないでしょうか。

 

・・・

たとえば・・・と3つ挙げましたが、譜読みのタイミングにルールなんてありません(^^)

 

大切なのは、

今レッスンしている曲が合格になってから、あわてて次の曲を譜読み!!

・・・

こうなってしまうと、次のレッスンまでが苦しくなってしまいます。

譜読みには、ある程度の時間がかかりますから、あわてて譜読みにかかりきりになってしまうと、他の曲まで手が回らなくなってしまいます。

 

これを避けるためにも、たとえば、時間に余裕のある『長いお休み』期間をうまく使ってみましょう♪

『長いお休み』では、日常より少し時間に余裕ができることと思います。

そんな時に、

『普段の練習』+“5分”でも、、、『譜読みタイム』をプラスしてはいかがでしょうか♪

 

きっと、次の曲を弾くのが楽しみになり、“早く先生に聴いてもらいたいな♪” ・・・こんな素敵な気持ちになれることでしょう♪

 

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか(^^)

 

 

 

 

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