こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
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前回の更新から3ヶ月以上経ってしまいました。
オーディション受験を経て入会しました、横浜市民広間演奏会。
今年春から、演奏活動が本格始動し、6月にはソロコンサート、9月にはオーボエとの共演。
そして2週間前に、フルート・歌とのコンサートが終わったばかり、というところで、久しぶりのブログを書いています。
今年に入ってからの私の生活は、
練習、譜読み、ひたすら練習、そしてひたすら譜読み、、、といった毎日。
これまで、ブログ記事を書いていた時間も練習に充てないと間に合わない！という生活となり、ブログ更新が二の次となってしまいました。
横浜市民広間演奏会デビューとなりました、6月のソロコンサートは、持ち時間30分。
ひとりで演奏とMCをしますので不安もありましたが、全て自分で決めて準備しますので、そのあたりはこれまでの経験とあまり変わらないところ。
その後に頂いたお仕事は、2件ともアンサンブルでのコンサート。
こちらの準備は大変新鮮なものでした。
オーボエとの共演では、初めて耳にする作曲家、そして大変難解な曲。
これほどまでに譜読みに苦労した曲は初めてでした。
難解と表現しましたが、譜読みの山を越え、弾けるようになってくると、曲の持つ美しさ、そして構成が分かってきて、〝難解〟ではなくなってきました。
ですが、自分の技術不足を痛感し、次への大きな課題となりました。
それから、先日のフルートと歌とのアンサンブル。
こちらは、コンサートの趣旨から皆で曲を決めていき、パート割りなど楽譜を練っていきました。
準備ひとつひとつがとても新鮮で、勉強になることばかり。
40分ほどのコンサートでしたが、ピアニストはピアノソロ曲に加えて、全曲の伴奏を務めます。
コンサートは全12曲のプログラムでしたが、準備段階ではあと数曲準備していたので、一体何曲譜読みしたかな？？というところ。
ですが、こちらもとても勉強になりました。
いずれも本番までの日々は、当日が迫ってくるにつれて、精神的プレッシャーも増大し、そして、練習時間はいくらあっても足りないほど。
ですが、〝これがしたくて入会したのだ！〟という思いを幸せと噛み締め、日々ピアノに向かっていました。
全てのコンサート含め、音楽面では志高く、そしてお優しい方々とご一緒させていただけて、充実した
時を過ごすことができました。
素晴らしいご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。
〜〜〜
さて、エミ・ピアノスタジオ発表会まで、いよいよ1週間となりました。
今年は、インフルエンザや風邪が大流行となり、学級閉鎖も多発。
発表会追い込みの今、心配は尽きませんが、素晴らしい発表会となりますようエネルギー込めて、そして心を込めて準備してまいりたいと思います。