こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
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今日は、前回ブログ記事【演奏を言語化する力①】から、続きのお話を^ ^
演奏や音楽で感じている〝感覚〟を〝言語化〟する力。
ピアノ指導者である限り、色々なものを目にし、耳で聴いて、勉強して自分のものにしなければと思っています。
参考になるものはたくさん。
前回もお話ししましたが、ピアノに限らず、様々な先生のレッスンやセミナーを聴いたり、音楽評論家の方々や、演奏家の方々書かれている本を読んだり。
YouTubeにも参考になる動画がたくさんあります。
そのような中でも、私の大好きな〝クラシック音楽ファシリテーター〟がいらっしゃいます。
飯田有杪さん。
恥ずかしながら、昨年初めて知った方です。
私も所属している、全日本ピアノ指導者協会(PTNA ピティナ)から発信される、YouTube配信で飯田さんのお話に初めて触れました。
コロナウィルスによる、緊急事態宣言真っ只中の頃、沢山の音楽イベントが中止になりましたが、それに替わる、多くのオンラインイベントが開催されていた時期でした。
この方、飯田有杪さんが司会を務められた数々のオンライン配信番組を見聞きして、美しいことばの中にも、音楽の本質を正しく伝える言葉の数々。
そして、お話の綺麗さに、すっかりファンになりました。
調べてみると、以前から観ていたクラシック音楽番組にもご出演だったり、スタジオに届くたくさんの音楽フリーペーパーにも数多くの執筆された記事がありました。
今まさに、このブログを書いている私の目の前にも、先日カワイ楽器から届いた、音楽フリーペーパーがありますが、一面に、飯田さんが執筆された記事が載っています^ ^
飯田さんをはじめとして、音楽を言語化して私たちに伝えてくださる方のお話を聞いていると、例えば、
「美しい音色だな」 「美しい音楽だな」
というような、普段漠然と感じていることをいかにして、ことばで伝えるのか。
とても勉強になります。
飯田有杪さん。少し検索するだけでも、たくさんの動画に出会うことができます。おすすめしたい、素敵な動画がたくさん!です。