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④『ゆびづかいを工夫すると、どんな良いことがあるの?』

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こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。

当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。

 

これまで3回に渡って、≪ゆびづかい≫をテーマにお話ししてまいりましたが、今日は最終回。

『ゆびづかいを工夫すると、どんな良いことがあるの?』

について、考えてみたいと思います(^^)

 

≪ゆびづかい≫記事①~③

↓↓↓

①『ゆびづかい』、何のためにあるの?

②『楽譜に書かれているゆびづかい、絶対変えてはいけないの?』

③『ゆびづかいって、いつ決めるの?』

 

ゆびづかいを良く研究したり、考えたりすることで、音色や表現を自在に変化させることができる、ということはこれまでもお話ししてきました。

今日の記事は、ちょっと番外編。

“音色“ というよりは、“技術的なこと” からお話しします。

 

ずばり、

『弾けなかったところ、届かなかったところ・・・が弾けるようになる!!』

 

ゆびづかいを工夫すると良いことが生まれるのは、表現や音色だけではありません。

例えば、

・あるピアノ曲の楽譜。

左手のところに、『1オクターブ以上離れた“和音”』が書かれていたとします。

その楽譜には、“すべて左手で弾くように“という指示のゆびづかいが。

手が大きい方なら苦労せず届くかもしれません。

ですが、手がそこまで大きくなく、楽譜通りの指示では手が届かない・・・。

~~~さて、困った。~~~

・アルペジオにして弾く。という手もあります。

が、もともと“アルペジオで弾く“という指示があるわけではありませんから、やはり曲の雰囲気が変わってしまうことがあります。

困った、、、どうやって弾こう、、、。

そんな時!

≪どこかに、右手で手伝える音がないか、探してみる!!≫

のです(^^)

 

今、例に挙げている場合で考えてみると・・・

・左手で弾くように書かれている和音の中から、≪右手でとれる(手伝える)音≫がないか、探してみてください。

 

そうすると、

楽譜に書かれている全ての和音の音を、アルペジオや他の奏法に変えることなく弾くことができるのです。

もちろん、右手がどのように他の音をおさえているかによっては、出来ないこともありますが、

≪楽譜に書かれているゆびづかいでは届かないな・・・≫

という箇所があるときには、ぜひ、

・右手で弾くようにと書かれているけれど→左手で手伝ってあげられないかな??

・左手で弾くようにと書かれているけれど→右手で手伝ってあげられないかな???

と、少し視点を変えて考えてみてください。

 

≪ゆびづかいの工夫≫に加えて、

≪どちらの手で音をとるかの工夫≫も考えてみると、格段に弾きやすくなることがたくさんあります。

 

 

すべては、≪良い演奏≫ ≪自分が思い描く音色を出す≫ため。

そのためには、数え切れないほどの努力と工夫と練習と・・ひらめきと・・・

あらゆる視点からの努力が必要ですが、≪ゆびづかい≫についても、少し注目して練習してみてください(^^)

 

 

≪ゆびづかい≫は、もともと楽譜に印刷されているものですから、あまり意識を向けてこなかった方も多いかもしれません。

ですが、≪ゆびづかいの工夫≫次第で、たくさんの“ひらめき”が生まれてくるでしょう♪

より高みを目指して、頑張りましょう!

 

 

 

 

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