こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】講師の富田恵美子です。
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今日のブログでは、〝ショパン国際ピアノコンクール〟についてお話しします。
現在、ポーランド ワルシャワでは、第19回 ショパン国際ピアノコンクールが開催されています。
このコンクールは、5年に一度、フレデリック・ショパンの生誕地であるポーランド ワルシャワにて行われる国際ピアノコンクールです。
前回開催は2021年ですから、4年しか経っていませんが、これは5年前のコロナ禍の影響によるもの。
本来、前回は2020年開催予定でしたが、パンデミックのために1年開催が遅れたのです。
よって、この度の第19回は、4年の期間を空けての開催となりました。
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〝ショパン国際ピアノコンクール〟。
あまりにも有名で、出場ピアニストの人生を変えると言っても全く過言ではないコンクールです。
出場できることだけでも大きな功績となるコンクール、素晴らしいコンテスタントの演奏を現地で聴くことができたらどんなに素晴らしいでしょう。
ですが、開催はポーランド。
また、コンクール期間も大変長く、現在開催中の〝予備予選〟を含めると、4月から10月まで。
気軽に足を運ぶことはなかなか難しいことですが、自宅で、あるいは手元で簡単に楽しむことができる方法があるのです。
ショパン国際ピアノコンクールには、
〝公式YouTubeチャンネル〟
があることをご存知でいらっしゃいますか?
↓
【ショパン国際ピアノコンクール 公式YouTubeチャンネル】
4/23〜5/4まで行われている〝予備予選〟から10/20の本選最終日までの全演奏がリアルタイムに生配信され、さらにはすべてアーカイブも残ります。
日本とポーランドですから、時差はありますが、コンテスタントのピアニスト人生を決めるひとつひとつの演奏。
コンサートとは異なる、緊張感、魂が伝わるようで、リアルタイム視聴には大きな醍醐味があります。
アーカイブが残ることも嬉しいですね。
好きな演奏をいつでも何度でも見返すこともできます。
私も、前回や過去開催のコンクール映像を今で度々視聴することがありますので、アーカイブが残ることはとても便利です。
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現在開催中の〝予備予選〟。
予備予選といっても、出場権を得るまでには多くの審査を通ってきたピアニストの方々です。
これから秋まで、自宅にいながら、素晴らしい演奏、ショパンのピアノ曲に触れることができるなんて嬉しいですね。